函館に“活イカ”が帰ってきた「資源調査」名目で漁再開…笑顔の観光客の一方で漁業者は「逃がした魚は大きい」と悔しさにじませる(HBCニュース北海道)
北海道放送
約3週間ぶりに再開された小型船によるスルメイカ漁。 北海道函館市では12日朝、「活イカ」が水揚げされ活気が戻りつつあります。 【画像】函館に“活イカ”が返って来た…喜ぶ観光客と悔しい漁業者 函館の名物が再開しました! 麻原衣桜記者 「函館朝市の活イカの釣り堀です。中をのぞくと、水揚げされたスルメイカが泳いでいます。これぞ函館名物といった光景が帰ってきました」 長野から 「めっちゃおいしい。幸せです」 埼玉から 「おいしい。口の中で動く」 漁船の水槽から生きたまま水揚げし、水槽つきの専用トラックで市場や飲食店へ。 これが「活イカ」です。 函館朝市駅二市場 元祖活いか釣堀 小野寺透さん 「いやー、もううれしいですね。久しぶりの感覚。お客さんも喜んでもらっている」 全国的な豊漁で漁獲枠の上限を超えたため10月末から休漁となっていましたが、北海道が、特例として「資源調査」の名目で漁の再開を認めました。 函館の市場では12日朝、例年の3倍ほど高い1kg3300円の値がつきましたが、漁業者は「逃がした魚は大きい」と悔しさをにじませます。 漁業者 「再開したのはうれしいんだけども、イカはいなかった。ちょうどいい時期に3週間休んだから…」 今回の漁獲量の上限は北海道全体で398tで、上限に達すればまた禁漁になります。 いつまで漁ができるのか…漁業者らに不安が募っています。
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