- CONTACT US
- AFS
- Business
- Bussiness
- Car
- Career
- Celebrity
- Digital Products
- Education
- Entertainment
- Fashion
- Film
- Food
- Fun
- Games
- General Health
- Health
- Health Awareness
- Healthy
- Healthy Lifestyle
- History Facts
- Household Appliances
- Internet
- Investment
- Law
- Lifestyle
- Loans&Mortgages
- Luxury Life Style
- movie
- Music
- Nature
- News
- Opinion
- Pet
- Plant
- Politics
- Recommends
- Science
- Self-care
- services
- Smart Phone
- Sports
- Style
- Technology
- tire
- Travel
- US
- World
- エンタメ
- スポーツ
- 科学
- 経済

イマ、平成に流行ったキャラクターが若い人たちを中心に再ブームとなっています。一体ナゼ? 【写真を見る】モンチッチ「2年で売上20倍」…Y2Kキャラ再ブームのウラにある「アップデート戦略」とは?【THE TIME,】 ■「お茶犬」「しずくちゃん」イベント続々 街行くZ世代に、持ち歩いているキャラクターを聞いてみると「ラブブ」や「ミャクミャク」などと共に、多かったのが“昔懐かしいキャラクター”。 「【たまごっち】見るだけでかわいい。テンションめっちゃ上がる」(高1女子) 「おじゃる丸の【電ボ】っていう、蛍のキャラクター。おじいちゃん家でよく見てた」(高3女子) 通称【Y2Kキャラ】と呼ばれる、平成に流行ったキャラクターが再び大人気に! 『ららぽーとTOKYO-BAY』(千葉・船橋市)では、2000年代に「癒される」と一大ブームとなった、【お茶犬】のグッズを集めた特設のコーナーが11月16日までの期間限定で登場。 緑茶や紅茶などお茶をモチーフにデザインしたカワイイわんこたちが「ほっ」とさせてくれます。 ■時代に合わせて“令和版アップデート” 様々な本や雑貨を取り扱う『ヴィレッジヴァンガード』(ららぽーとTOKYO-BAY)でも、「令和×平成」をテーマに、【リラックマ】や【たれぱんだ】【アフロ犬】などのY2Kキャラを集めたコーナーを設置。 中でも人気なのが、2001年に誕生したしずく型のキュートなキャラクター【しずくちゃん】。もともとは文具メーカーのキャラですが、絵本やアニメ化もされて一世を風靡。そのしずくちゃんが「2025年下半期・Z世代トレンド予想」の2位にランクインするほど人気なのです。 他にも、大人気となっているY2Kキャラといえばー 「【ナカムラくん】とか、再ブーム来ている」(20代女性) 「一式集めちゃっている。【ナルミヤキャラクター】が流行りだして、ガチャとかめちゃくちゃ回している」(30代女性) 1990年から小・中学生の女子に絶大な人気を博した「エンジェルブルー」など、アパレルブランドのキャラクターたち。 販売数の落ち込みなどで、2010年をもって百貨店でのブランド展開を終了していましたが、2025年9月に、キャラクターグッズがメインの常設店『NARUMIYA HAPPY PARK』が東京・ルミネエスト新宿にオープンしました。
一体なぜ、再ブームとなっているのでしょうか? 「当時は金額的に親に頼みづらいブランド」」(20代女性) 「今はちょっと気軽に持てるようになった。ぬいぐるみとかバッグだったりとか、集めたくなる」(20代女性) 当時はTシャツでも1万円を超える“キッズ向け高級ブランド”でしたが、いまはクリアファイルなどの文房具やバッグチャームなど、“日常使いしやすいアイテム”が増えより身近な存在に。 さらに、キャラクターデザインにも“ある工夫”がー 『ナルミヤ・インターナショナル』漆畑祐樹さん: 「変わっていないように見えて、少しずつ時代に合わせて変化を取り入れていく。時代に合わせた色合いやトーン」 例えばうさぎのキャラクター【ベリエちゃん】の色も、かつての「濃いピンク」から「淡いピンク」に。普段の服装やバッグなどに合わせやすくするなど“令和版にアップデート”されています。 ■茶色からカラフルに「モンチッチ」 再注目される「Y2Kキャラ」の中でも街行く若者から一番支持されていたのが、カワイイおサルのようなキャラクター【モンチッチ】です。 おしゃぶりポーズとそばかすが可愛らしいぬいぐるみで、1974年に発売されると社会現象となるほど爆発的なヒットに。 そのモンチッチが、店内の壁一面にディスプレイされているのは『キデイランド原宿店』(東京・渋谷区)。昔ながらのタイプや、和服を着たものなど、約60種類がズラリ揃っています。 売り上げは「約2年前と比べ20倍になっている」(原宿店・巻口愛花さん)とのことですが、人気の理由は何なのでしょうか? 「“色”も昔よりすごく増えておしゃれ。“カバンにアクセント”でつけるのにいい」(20代女性) 「普段着る服の系統に合わせて、ぬいぐるみも含めてファッション」(20代女性) 昔は茶色しかなかったモンチッチも、“令和版はカラフルにアップデート”。 『セキグチ』IP部シニアマネージャー・幡野友紀さん: 「時代に合わせる柔軟性がすごく重要だと思う。それが出来るのがモンチッチ。カラフルにしたり、“その時代のかわいい”にモンチッチをくっつけていけるようにしたい」
世代を超えて愛されるY2Kキャラたちが、時代とともに進化し続けています。 (THE TIME,2025年11月11日放送より)
TBS NEWS DIG Powered by JNN
LATEST POSTS
- 1
Last Christmas, 3 million viewers watched a Chiefs love story — will Bills fans fall just as hard this year? - 2
'Seditious behavior': Trump accuses Democrats who made video reminding the military not to follow illegal orders of a crime — but is it? - 3
Winona Ryder didn't take the 'Stranger Things' plot lightly. How 'otherworldly' grief and a kidnapping in her hometown informed her character. - 4
Jamaica reports deadly leptospirosis outbreak after Hurricane Melissa - 5
Eurovision Song Contest changes voting rules after controversial allegations against Israel
車7社、米関税で7800億減益 9月中間、3社が赤字転落(共同通信)
「タイヤにペットボトル?」「ワイパーにチラシ!?」それって窃盗団に狙われているサインかも! よくある窃盗予告の手段と盗まれないための対策とは(WEB CARTOP)
新幹線の「終電繰り上げ」へ 保守に時間かけるため “臨時列車”も検討 JR東日本(乗りものニュース)
【速報】日経平均株価 一時1200円超の下落 5万円台割れ(TBS NEWS DIG Powered by JNN)
関税、半導体…自動車各社に2つの重荷 今後の反転は? 各社の決算から読み解く(日テレNEWS NNN)
トヨタ、米国に100億ドル投資を表明…EVやHVの現地生産を強化「次世代モビリティー」拡充へ(読売新聞オンライン)
イーロン・マスク氏への最大「1兆ドル」規模の報酬案を承認…テスラ株主総会、時価総額増など条件達成で(読売新聞オンライン)
東証、米国株安受け反落 終値は前日比607円安(共同通信)
60年前に発表のクレーンゲーム機クラウン602、情報提供呼びかけ…タイトー「当社の技術の原点」(読売新聞オンライン)














